超シンプル!ビッグバンドのリズム感を良くする3つの方法

私は現在、ドラムを担当するビッグバンドの練習に月一で行ってます。

昨日も午前中から(このバンドは健康的でAM10:00からPM2:00まで)だったのですが、このバンドはベイシーやネスティコ、サドメルらのスウィング系からサルサ、サンバなど、ラテン系もやります。

が、メインはスウィングで、メンバーもスウィングが得意な人がほとんどなのですが、時々ラテン系をやるとホントガタガタなんですね^^; 今も、ここしばらくサンバ系のリズムの難曲をやってるのですが、これがなかなかしっくり行かず停滞気味でした。

それが何回もやってるうちに大分こなれてきたというか、出来としてはまだまだながら、リズムが回ってきて大分落ち着きが出てきたように思います。

それがどういう理由からか、検証してみました。

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■やっぱり練習不足はあきらか

曲は『 Snow Samba 』Paquito D’Rivera & The United Nation Orchestraの演奏する譜面です。

2分音符=135。音源はこれほど速くはないですが、それでも十分速いです。しかもフレーズがシンコペーションの連続で、ウラウラがつながる非常にリズムの取りにくい曲です。

最初この曲を聞いた時、こりゃ無理だろ!?と思いました。

まぁそれは今でも・・・ていうかこの通りにはこの先もできないかもしれませんが、毎回練習はしても時間の最後の方に1~2回ほぼ通すだけ。あ~やっぱダメだなあ・・・と冷や汗をかきながら帰っていました。

他にも曲はいっぱいあるので、各曲にさける時間は限られてくるのですが、それでもあきらかに練習不足。各々も譜面を追うのが精一杯で他を気にする余裕なんてまるでありません。これではダメですよね。

でも先月からちょっと時間を多めに取って合わせてきたら、やはりちょっとずつですが良くなってきました。・・・とはいうものの、まだまだこれから。まだ人前でできるレベルにはなってません。
でも時間をかければ良くなってくる・・・というのは明らかに練習不足なんですね。

これじゃ検証も何もない・・・ですね。すみません。^^;

でも慣れているスウィングならそれほど事前に練習してなくてもそこそこ演奏できるのに、こういうリズムの曲になるととたんにギクシャクするというのは、練習不足に加え、普段からこういうラテンものに接してないからだと思います。

なので普段から音源を聴きこむなどしてノリを掴んでおかないと、月一の練習だけでは不十分でしょうね。

■不得手なリズムは慣れるしかない

私もこの手のノリは慣れてないので、音源を何回も聴いています。おかげで構成はほぼ暗記。もうほとんど譜面は見てません。
まあページ数が多すぎて、やってる時にいちいちめくれないというのはあるのですが^^;

こういう不得意なジャンルのリズムの場合、やるんだったら、もうとことん慣れるしかありません。

譜面を見て、吹くとスウィングのノリでやることにもう体が慣れきってると、自分ではカッコ良く吹いてるつもりが全然ダサかったりします。年齢が行くにしたがってその傾向は高まりますね。

もう頭を切りかえるしかないです。スウィングを忘れるくらい、徹底してサンバのリズムを頭に叩き込まないといけません。

頭でわかってるだけではダメですね。体を使って踊るくらいに・・・は現実的には無理があるかもしれませんが、音源を何度も聴いて、歌って、その感覚を掴んでいくしかありません。

声に出して歌うんです。自分で歌えるようにならないと、その通りには吹けません。

■遅いテンポから始めよう

ということで、私もドラマーとしてこのノリを再現すべく、普段は音源を聴き、手足をどう動かすかイメージし、徐々にこのノリが掴めてきました。

ただなぜか練習では、やたらスピードが速くて、とてもドンストドンストドンストドンストとは足が動かず、ドン、ドン、ドン、ドン、と頭1発でやってたのですが、これがまた焦って走り気味になる始末・・・

でしたので、全体のスピードをかなり遅くして練習していったところ、やっぱりいい感じになってきました。
最終的にはオリジナルの音源と同じくらいで落ち着きそうです。

テンポをゆっくりにして練習することで、それぞれのパートが何をやってるかわかりましたし、音の確認もできました。

まあこんなことは常識なんでしょうが、ついついいきなり速くやろうとするからあいまいなままダーッと流すだけになってました。

ベイシーの何かのビデオで見ましたが、彼らも最初はゆーっくりやってるんですよね。

■やっぱり「リズム隊」はリズム良くなくちゃ

でもバンドって、全員のリズムが良くなってまとまるのが理想ですが、やっぱりリズム隊のリズムが悪いとどうしようもありませんよね。

「リズム隊」ですから。

とりわけ、ドラム。そしてベース。

先月までの録音を聴いてそう思いました。自分では気持ち良く・・・でもないか、結構必死で引っ張っていってるつもりが、前へ前へ突っ込む悪いクセがまた出てました。

まあ音源を何度も聴いて、だいぶ体に染みこんできたというのもあります。

そしてドンストドンストというバスドラのパターンにしたら、突っ込むこともなく、いい感じのグルーヴになってきました。

あとパーカッションも欲しいな~(^^♪

———-

というわけで、ビッグバンドのリズム感を向上させるには、まとめると、

・とにかく練習!

・慣れる!

・ゆっくりから

ですね。
ん?これは別にビッグバンドに限らない?

その通り!

ごく当たり前のことではあります。
それを昨日、改めて再認識したというわけです。

うん、来月がまた楽しみです(・∀・)

ちなみに、ジャズのリズムなら、こちらをどうぞ。
→ 驚愕!ドラマーだけが知っている?シンバルレガートの秘密3つ

ではまた。

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