楽勝!?ドラムが初心者でも叩けるようになる3ステップ

さあ、いよいよやってみますよ!ドラム。

えっと、昨日は何も持たなくていいと言いましたが、ガイドにメトロノーム使いましょうか。

持ってなければアプリをダウンロードしましょう。
別の機会にメトロノームアプリも紹介しようと思っていましたが、何でもいいのでインストールしてみてください。どれもたいして違いはありません。

では何も持たずに、椅子に座ってリラックスしてください。

あ、リラックスといっても、ダラ~んとならないでくださいよ?^^;

普通に背を伸ばして、普通に椅子にかけるだけでいいです。

で、手で太ももを叩き、足はかかとを床に付けたままつま先を上げて床を踏みしめます。

ではいきましょう!

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1.両手両足それぞれの役割を理解する

では、誰でもこれを最初にやるであろうリズムパターン。8ビートをやってみましょう。

ズツタツズツタツズツタツズツタツ

・・・というやつです。

4分の4拍子で、1小節に8つビートを刻みます。

譜面にするとこんな感じです。

8beat

では右手右足、左手左足、それぞれの役割を発表しますね。

右手はハイハット。

左手はスネア。

右足はバスドラム。

左足はハイハットのペダル。(これは踏んでるだけですので今は動かさなくていいです)

です。

これは右利きの場合ですが、左利きの場合は右手左手、右足左足それぞれ逆でも構いません。

まあ左利きなのに右利き用のセットで叩く人もいっぱいいますけどね。

プロにもいっぱいいます。

・・・まあこれに関してはまた別の機会にでも^^;
リズムパターンにも色々ありますが、基本はほぼこれと同じです。

右手で8つビートを刻み、

左手で2拍4拍にアクセント。

右足は1拍目3拍目にズン!とアクセント。

左足は今は動かさなくていいですが、通常はハイハットのペダルを踏んだまま、かかとを浮かして膝を上下させてリズムを取ります。

以上が両手両足それぞれの役割です。

2.まず右手だけ。そして徐々に・・・

ではまずメトロノームを、4分音符=120でセットし、鳴らし始めてください。

1小節に4つ鳴るようにします。

カッカッカッカッ、というクリック音を聞きながら、それに合わせてまず右手でハイハット(右の太もも)を叩きます。

太ももを1小節に8つ、同じ間隔で叩きます。

カッカッカッカッ、に対して、タタタタタタタタ・・・って感じです。

これができるようになったら、右手でそのまま同じテンポで叩きながら、次に左手で2拍目4拍目にそれぞれ1回、強めに太ももを叩きます。

右手が左手につられて2拍4拍で強くなっても構いません。

(拍) 1 2 3 4

右手は、タタタタタタタタ

左手は、ウンタンウンタン(ウンは休み)

って感じです。

これを何回か繰り返してできるようになったら、それに合わせて今度は右足を踏みます。

(拍) 1 2 3 4

右手は、タタタタタタタタ

左手は、ウンタンウンタン(ウンは休み)

右足は、ズンウンズンウン(ウンは休み)

と、1拍目、3拍目で踏んでみましょう。

これでそれっぽくなりましたね!

3.慣れたら全部同時に

もし足を踏んだら手が止まるとか、右手が右足と同じになっちゃうとかでしたら、まだ身体が慣れてない状態ですので、まず右手と右足だけとか、左手と右足だけで楽~にできるようになるまで繰り返してください。

そしたら残りの一つを一緒にやってみる。

それぞれがつられないようになって安定してきたら・・・

あなたはもうドラムが叩けます!(・∀・)

スティック持ってドラムセットに向かいたくなってきませんか?

今度スタジオに行ったら、ちょっと叩かせてもらってください^^;

———-

・・・とまあ、文章で説明するのも難しいですね^^;
今度動画を撮って、それをお見せしたほうが断然わかりやすいかと思います。
近日中にアップしますので、楽しみに待っててください。

あ、でも、こんなの動画で見せるほどのものじゃ・・・
いやでも、それ見たほうが一発でわかるか・・・^^;

でもドラムは、できて損することはありません(キッパリ)
→ 「一石三鳥!」ドラムをやってリズム感が良くなった話

それではまた(・∀・)

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