バンドのリズムが合わない?ならやりたい3つの練習法

バンドが大きい小さいに関わらず、リズムがどうも合わない、揃わないということありますよね。

これは単にリズム隊だけの問題ではありません。楽器の技量もそれぞれ違えば、人によってリズム感も違うし、その理解度も違うのでしょうがない・・・?ということではいつまでたっても進歩はありません。

だったら練習しろ!ですが、どんな練習をしたらいいのか。

ただやみくもに合うまで何回やっても効率が良くありませんので、バンドでリズムを合わせて演奏できるようになる練習法を3つ紹介しますね。

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告

■メトロノームを使う

個人練でもパート練でもメトロノームを使って練習することは有効ですが、バンド全体でも使ってみましょう。リズム隊も全員です。もちろんドラムも。

リズムを合わせるためには、メトロノームのクリック音を一緒に聴いて練習するのが効果的です。

クリック音をPAスピーカーなどから鳴らして、全員が共通のクリックを元に練習するんです。ドラマーからすると自分のリズム感が試されてるようで緊張するかもしれませんね^^;

こうすることで、「案外自分の思っている早さだとズレていくかも」とか「意外とテンポが遅くなりがちだ」というのがわかってきます。

ただ演奏中は「演奏すること」だけに意識が行ってしまって、クリックをちゃんと聴けていないことが多く、事実大体ズレます。

そうするとクリックを聴いて修復することよりも自分のテンポで演奏することを優先してしまい、クリックが意味をなさなくなってしまいがちです。

ですので、できるだけクリックに合わせることを意識して練習しましょう。録音して後から聴き直すのが良いですね。全員で聴いて、ズレてしまうポイントを洗い出して行くといいです。

あ、録音に使うレコーダーはもちろんですが、聴くセットも、なるべく音のいいものがオススメです。ひどい音でお粗末なオーディオセットで聴くと、余計下手に聞こえますので^^;

■ドラマー抜きで練習する

ドラマー抜き、メトロノームのクリック音も抜きで練習するのも効果的です。

これだとドラマーに頼って「なんとなく」演奏することができないので、メンバー各自が自分でリズムに責任を持たなきゃいけません。そういう意識を高めることも大事です。

あと、うるさいドラムがなくなると、他の楽器が何をやっているかがすごくわかりやすいんですね。

別のパートが「ああ、こんなことやってたんだ!」と発見することも多々有ります。そうすると意見も言い合いやすくなりますし、お互いの理解にもつながります。もちろん録音して後で聴くというのもいいですね。

ドラマーは練習にならないかもしれませんが、他のパートが何をやってるかが良く分かるので、これはこれでいい練習になります。

あと休めるというのはいいです(^^;;
普段はドラムって休むことないですからね。

■リズム感がないなら体でリズムを取らない

アマチュアバンドで良く見られることですが、演奏中にリズムを取って体を動かしてるんだけど、それがメンバー同士必ずしも合ってないことがあります。

それでも出てくる音が合ってれば問題ありませんが、やっぱり音も合ってない、リズムがズレてる場合が結構あります。

リズム感良く演奏するためにはどこか体を動かしてリズムを取れ!と良く言われますが、自分の中で確固としたリズム感がない、あるいはリズム感には自信ないのなら、どこも動かさないで演奏したほうがいいです。

そのかわり周りの音に集中します。周囲の音を集中して聞きながら演奏するのです。

私がトロンボーンで所属するビッグバンドでは、足でリズムを取りながら演奏する(それもバラバラ)人が多かったのですが、やっぱりなかなか合わず、T先生の指導を受けた時、足とか動かさずじっとして吹いたら合ってきたんですね。それ以来「不動」で吹くようになりました。

これは、自分にリズム感がないのなら、自分でリズムを出していくような無駄なことに意識を使わず、聴くことに集中する、吹くことに集中する、ということだと思います。

まあホントは確固としたリズム感を身に付けるのが一番いいのですが、どうしてもリズムが合わないメンバーがいる場合、こういう方法も有りです。

———-

結局のところ、バンドでリズムを合わせるには、個人練からメトロノームを使いながら十分練習して、なるべくちゃんと演奏できるようになってから全体練習へ・・・というのが理想ですが、アマチュアではいつもいつもそういうわけにも行きませんよね。

なのでできるだけ合奏の時は周りの音を聴くという基本的なことが大事になってきますが、リズム感を鍛えたい、良くしたいのであれば、このサイトでいつも言ってるように、ドラムをやるのが一番いいと思うんですけどね^^;

むっちゃ簡単で、しかもいつだって練習できる。リズムの構成を理解するのが早くなります。

リズム感が良くなれば、バンドで合わせるなんてのはなんてことなくなります。

また言っちゃいますが、リズム感には、ドラム。オススメです。

何故か?・・・についてはこちらの記事をどうぞ。

納得!誰でもドラムが叩けてリズム感が良くなる3つの根拠

「一石三鳥!」ドラムをやってリズム感が良くなった話

スポンサーリンク
レクタングル(大)広告
スポンサーリンク
レクタングル(大)広告

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です