納得!誰でもドラムが叩けてリズム感が良くなる3つの根拠

こないだの記事でも書きましたが、リズム感を良くするにはドラムをやることがかなり有効です。

でも・・・わかります!

そんな・・・両手両足を別々に動かせませんよね~(*_*;

そんなのできたら、ドラムやってるよ!

って声が聞こえてきそうですが、案外、そうでもないんです。

なぜ、誰でもドラムが叩けるようになるのか、そしてリズム感が良くなるのか、3つの根拠を説明しましょう。

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1.実は、もっと難しいことやってますよね?

あなたは、車の運転できますよね?

中には免許も持ってない方もいるかもしれませんが、世の中にはどんだけ車があふれてるか・・・

それこそ年齢に関係なく、車の運転する人多いです。
この車の運転って、両手両足使いますよね。

まあオートマだと左足はあまり使わないかもしれませんが、マニュアルだと左足ってクラッチを操作するので、かなりデリケートな動きが要求されます。

あと車の運転って、両手両足だけじゃなくて、目では前方だけでなく横も後ろも見て、音にも気を使って・・・それこそ五感をフルに使って行ってます。

しかも運転しながら喋ったり、歌ったりしますよね。
これがどんだけ高度なことか!
自動車学校には通うかもしれませんが、言ってみれば誰でもできるんです。こんな高度な車の運転が。

それから比べれば、ドラムなんて・・・ってことを言いたいわけです。

車の運転も、最初はそりゃぎこちないでしょう。それが次第にできるようになり、五感をフルに活用して、特に何も考えなくてもできるようになります。

シートに座ったらもう決まったように動いてませんか?

まあ車の運転だけじゃないです。自転車だってそうだし、なんだってある程度「慣れ」てくればなんてことなくなってきます。

そういうレベルで考えれば、誰にでもできる!
と言っちゃいます^^;

2.からだを使った運動?ゲーム?

あと楽器を演奏する、というのもかなり高度なことです。

管楽器は足は使うことはないですが、それでも両手とそれぞれの指、トロンボーンなら片方の腕だけですが、譜面を読みながら動かして音を出してるわけです。

読まなくても、頭の中では吹くことをイメージし、周りの音を聞いてそれに合わせて演奏してます。

まあこんなこと言ったら、楽器を一からできるようになるのはそりゃあ難しいよ。時間掛かるかもしれないけどね・・・ってなるかもしれませんが、

そんな難しい楽器をできるようになってる人にとって、ドラムができるようになる動きを理解するのはなんてことないはずです。

ていうか、これは楽器ができるできないとか関係ないかもしれません。

誰でもできるちょっとした運動、ちょっと難しく思える体操みたいなものです。それこそゲームのような遊び感覚でできるものだと思います。

コツを掴めば本当になんてことありません。

3.両手両足で分担してるだけ


ドラムって、確かに両手両足をバラバラに動かしてますが、実は一つのリズムを両手両足で分担してやっているだけなんです。

どんな複雑なリズムパターンでも、両手両足で分担してやっています。

ただそれがどう分担されているのか、両手両足それぞれがどう動けばいいのか、が普通はわかりませんよね。

動かすための司令塔は自分の頭なのですから、それがわかってないと手足を動かしようがありません。

でも両手両足の役割って、だいたい決まってきます。

まあ足は、座っちゃうし、もうそれぞれ動かす位置は左足はハイハットのペダル、右足はバスドラムのペダルと、そんなに変えられませんけど、

両手は叩くものも多く、フィルイン(おかず)入れる時はあちこち移動することになりますので難しそうですが・・・

リズムパターンを叩く時は、両手両足の役割はかなりハッキリしてます。

これが理解できれば、色々なリズムパターンに応用できるようになります。

———-

さて、その両手両足それぞれの役割とは!

何をどう動かして一つのリズムを創りだすのか。

そしてその練習方法は・・・

については、また後日書きますね。

あ、別にスティックとかドラムセットは必要ありません。

体一つあれば十分です。

実際に今すぐドラムをやってみたい!と思ったら、こちらの記事をどうぞ!

楽勝!?ドラムが初心者でも叩けるようになる3ステップ

ホントに意外と簡単ですよ!

それではまた!(・∀・)

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