リズム感がない?シンプル過ぎるその理由3つとは!?

リズム感がないという事は、一体どういうことでしょうか。

音楽をやっている、楽器をやっている人が、何か人と合わないんだよなぁとか、何か俺だけズレちゃってるんだよなぁ…という状態になっているということでしょうか。

それとも全くのリズム音痴とか、リズムとか拍の概念が全くないという状態の人もいるでしょう。

しかしここでは後者の人の場合は私には全くわかりませんので、前者のケースで、どうしてそういうことになるのかについて考えていきます。

大体3つ位の理由が考えられます。

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1.周りの音が聞こえてない、聞けてない

何人かで合奏してる時、ズレると言う事は、周りの音が聞こえててもそれを頭の中ではそれを理解してないと言うことです。

他のこと、それは自分の演奏と言うことになりますが、周りの音は耳には聞こえてるけど、右の耳から左の耳状態です。

まぁこれは、楽器がまだよく弾けてないとか、その譜面もまだちゃんと演奏できてないとかで余裕が無いんだと思いますが、でもある程度弾けるようになっても、くせになっちゃってる人いますよね。

2.数えられない

自分が演奏してる時だけじゃなくて、譜面で休みの時、拍を数えられない人がいます。

例えば、3拍休みがあったとして、きっちり3拍休めば良いのですが、数えられないので飛び出しちゃうってこともあります。

まぁこれは、演奏してる時もズレてるわけですから、自分が演奏する時は周りの音が聞けてないという状態ですが、

休みの時の拍も数えられないようでしたら、声に出して数えるいう方法もあります。

演奏中に口に出して「イチ、ニー、サン、シー」とか。

まぁこれは、体のどこかでリズムが取れるようになれば問題ないと思うのですが。

3.結局のところ「練習不足」?


上記2つのことを考えると、つまるところ結局ただの練習不足ということになってくるような気がします。

楽器が十分弾けるようになれば、または、譜面が完璧に読めるようになれば…ある程度解決するような気もしますが、

周りの音が聞けないとか、体でリズムが取れないとかだと、楽器が上手く弾けるようになったとしても意味がないんですよね。

なので、このサイトで提唱しているような、ドラムをやって自然と体でリズムが取れるようになるといいと思うんですけどね。

あと周りの音を聞くこと。
これは音楽をやる人だったら基本だと思うんですが、周りの音を聞きながら自分の音を調節する、周りに合わせるというのは、アンサンブルをやる時の基本です。

俺は好きに弾くから周りが適当に合わせてくれぃ!という王様でもなければ、周りを聞いてないと仲間外れにされちゃいますよ?

———–

・・・結局、周りを良く聞いて、十分練習しろ!ということになりますかね^^;

まあ何でも余裕がないと上手くいかないものですし、同時に複数のことやるなら余計そうですよね。

だから普段からリズムを意識して、もう体に染み込ませちゃえば、リズムを取ることなんて余裕でできるようになりますから、あとは楽器を演奏するのに専念すればいいんです!

まあ、結局は練習ですね^^;

ですが、その前にこちらはやっときましょう。
→ 恥ずかしい?リズム感を鍛える前にやるべき3つのこと

がんばりましょう(・∀・)

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